お知らせ

5歳から11歳の新型コロナワクチンの接種がはじまります。

接種後は12才以上成人の接種と同じく15分程度接種後状態の観察時間を設けます。

よくあるご質問で、すでに新型コロナに感染したことがあるお子様の場合、 治癒判定後、1~3ヶ月あければ接種可能です。

こワクチンは定期予防接種法の努力義務は適用されません。保護者の判断による接種となります。

このワクチンの必要性のポイントは

現在進行中の第6波では小児の感染者、特に有症感染者の増加がめだっている点です。

また現在使用されている経静脈製剤や人mかされ始めた経口治療薬は、さしあたり12才未満の摘要がありません(つまり使えません)

ワクチンの真の副反応については、先行している米国のレポートでは成人に比べて低いといわれています。

小児科学会の考え方は5~11才の健康な小児への接種は12才以上成人への接種と同様の意義があるというものです。

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